タブレットPCのTB12Bに入れていたSSDをFMV-B8220へ移植してみました。
TB12Bに入れてみたものの、なんかプチフリらしきことがおきてあまり快適でないのですこしスペックが上なB8220へ移植してみました。
まずはTB12BからSSDを取り出す。

下のメモリの蓋が痛々しいですがSSDの取り出しは簡単。

SSDはTranscendのやつを使っています。
初めはDELLの700mに入れていたのですがいろいろあってこんどはB8220へ。

B8220のウラ側の蓋を開けて交換です。
この時HDDのケーブルを痛めないようにPC側のところを外してからやるといいと思います。

こちらは擬似SSDなんで並べてみるとこんな感じ。
基盤だけなんでかなり小さいです。

あとはSSDを入れれば完了です。
液晶の交換とはいろいろやった身だとこれぐらいは簡単な作業のうちに入りますね。
B8220へ入れた感想は、やっぱり起動が早くなった気がします。
擬似SSDでも十分にはやかったのですが容量が8Gなんもので実用的ではなかったので。
これで実用的になりました。
TB12BはHDDがないのでとりあえずこのまま蓋をしめて放置しようかと。
メモリの蓋を止めているネジを壊してしまったのが地味に痛い。
SSDの資金を捻出できたらもう一度いれるかなんですが、
そのお金で中古のTB12Bが買えるので新たに買ってしまおうという気持ちも沸き上がっています。
最後に重要なことはSSDはIDEものということです。
TB12BとB8220はどちらもIDEの2.5インチHDDを使っているので交換ができます。
へんな1.8インチとかだとSSDが高かったりするのでまだなんとかなる部類ですが。
それでも安くて6000円はしますからね。結構お高い。
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テーマ:ノートPC - ジャンル:コンピュータ
- 2012/04/19(木) 16:30:29|
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