ここ最近、ルーターなどを新しいのに更新したのでレビューやってみようと思います。
前のルーターはTP-linkのC2300という機種を利用していました。
特に不満はなかったのですが最新のWiFi6というのを試してみたいと思い同じメーカーの
AX73という機種を選んで見ました。
1万円強でWiFi6対応していて高機能なのでコスパ良いです。
写真を撮るのを忘れてしまったのですがアンテナ6本は迫力があります。
スピードですがC2300と比べてあまり変わらないかなと感じます。
ですがレスポンスが早くなったように感じます。
youtubeの商品レビューをいくつか見たのですがどれもメーカーの提供品でちょっとモヤモヤ。
コスパがいいのはわかりますがダメな所を取り上げないのは提供品だからですかね。
実際、回線の速度をGoogleので測って見ました。
環境はルーター設置場所は1階リビング。
測定場所は2階自室、Mac mini。M1乗っている機種でWiFi6対応かな。
回線はJcomのひかり1Gです。
C2300ではダウンロード330Mぐらいでていました。
AX73では300M行くか行かないかです。
ネットでのJcomのひかりの平均値の記事を見てみると300Mぐらいとのことなので、
ルーターの性能というか回線のスピードが遅いという感じです。
C2300とAX73ではほぼ同じ速度ですがネットサーフィンやNASへの転送などのレスポンスが早くなったように感じます。
これは計測はしていないのですが体感的にちょっと変わったかなと感じました。
C2300はそこまでヘタっていないなと計測でわかったので、サブとして使うことに。
Jcom側からの端末もWiFi出ているのですがあまりたくさん出ているとチャンネルが争奪戦になるので
設定で停止させておきました。
メインはAX73でこちらはLANにNASなどを接続。
また本体にUSB3.0があるのでこちらに64GのUSBメモリを差して一時的に保管する簡易NASへ。
今思うと128Gにしてけばよかったかなと思いますが満杯にならなければそのままでいこうかなと思います。
AX73ではWiFiは5Ghz帯だけを出す形にしました。
youtubeみたら両方(2.4Ghzと5Ghz)出すより負荷がかからないという話を信じて片方だけにしました。
サブのC2300は2.4GhzのWiFiを出すことにしました。
ここでちょっと弊害が出てきました。
2.4Ghzしか出せない端末だとC2300経由になるのですがAX73につないでいるNASが見れない・・・
あと自室のネットワークオーディオが2.4Ghzしか対応してなくて、5GhzつないでいるiPhoneから接続出来ない・・・
この2点が気になりました。
ルーター2台使っているので設定あるかと思いますがいろいろいじるのはセキュリティ的にやだなと思い力技でいきました。
同じメーカーのAX1500という中継機を導入しました。
一般的には2階とか電波が悪いところに導入するものだとは思います。
この機種もWiFi6対応の最新機種です。
LANのポートがあるのでWiFiのアダプタ的に使うことも出来ます。
ネットワークオーディオはパイオニアとデノンの2機種あるのでLANのポートを増やすためにスイッチングハブを導入。
TP-linkさんのスイッチングハブは入力と出力がどこのポートと決まっていないみたいですごいなと感じました。
これで2台のネットワークオーディオを有線で接続できるとなります。
中継機は5GhzのWiFiだけを拾う設定にしました。
ネットワークオーディオ側の設定は有線に変更してiPhoneと接続を試してみましたが
無事に繋がりました。
2.4Ghzと5Ghz切り替えればそのままでもいけますがその切替が面倒なのですよね。
そこの所を中継機で解決してみました。
スイッチングハブはポートが余っているのでPS4にも有線でつないで見ました。
こちらはまだつないだだけなので設定はしていません。
設定して感じたことがでてきたり全体的なネット環境に付いても感じたことが出てきたらまたレビューしてみようと思います。
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- 2021/08/28(土) 20:33:06|
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