マウントアダプタEF-M1導入

アマゾンにあって気になっていたマウントアダプタEF-M1を使って見ました。

EF-M1はキャノン系EFレンズをマイクロフォーサーズのカメラで使えるようにするアダプタです。
今回はシグマの18-300をオリンパスのE-M5につけて撮影してみました。
アダプタ自体は結構コンパクトなので取り回しは気にならない感じです。
また電気接点があるのでAFも使えます。

しかしこのAFですがアマゾンのレビュー通りで動態撮影にはあまり向いていません。
田町と羽田で撮影した写真がそれなのですが電車撮影だとピントが追随してくれなくてどこかに飛んでしまうことが
多々ありました。
この辺のは技量でなんとかなるものなのか潔く置きピンするべきか気になる所です。

飛行機撮影もやはりピントがどこかに行ってしまうので撮影には向いてないかなと思いました。
シグマの18-300とアダプタつけて撮影すると600ミリ相当の望遠ができるのでいいかなと思いましたが、
結果は微妙かなと。練習してなんとかなるものでは無いかなと。
普段はキャノンのD50で最終奥義で使うていう感じかなと思いました。